2012年7月15日日曜日

安平町へ

今日は友人Nと友人Sに誘われて、カメラを持って小旅行に出かけることに。友人Nの旅行プランで今日は安平町の方に車を走らせることにした。友人Nのプランといってもほぼノープランなのだけども。我々の旅行は何かがあるからどこそこへ行こうという計画性というものが全くなくて、大体が今日は北の方に向かってみようかとかいやいや南に向かってみようかとか、雲の切れ目からの日差しがでている方を目指していってみようかなどの漠然とした気ままな旅なのである。そうして車を走らせていると瑞穂ダムなる看板がでていたので行ってみることにした。きっとダムのスケールのでかい写真が取れるに違いない。
ところが、うーん、スケールでかいだろうか。ただダム湖を撮っただけみたいな感じになってしまった。ダムの水位も下がっているし、イメージ通りにはいかなかった。イメージしていたのはダムから放水があって轟音とともに水が流れ落ちている絵を想像していたのだけれども。そういうダムではなかった。
それからさらに追分町を回ってみることに。すると鹿公園という看板が見えたので今度はそこに行ってみることにした。
ここは何でも日本最古の保険保有林だそうで明治35年から整備されたらしい。森を奥に進むとエゾシカが放牧されていた。
フェンスに近寄るとキューンと鳴きながら、えさをねだってくる。えさは上げずに写真だけ撮る。
公園内には池があって池の一面に蓮の花がきれいに咲いていた。

蓮の花ことばは雄弁。

赤いヒマワリがあるとのことなので探していたらどうやらこの看板によるとここらしい。
でこれがどうやら、赤いヒマワリらしい。ヒマワリにしては小さいなぁ。もっとでっかい花を想像していたのだけれども。赤いヒマワリの花ことばはあなたは素晴らしい。
赤いヒマワリの蜜を吸うツマグロヒョウモンだと思う。
今日はまだそこら辺をウロウロしていたのだけれども大した写真は撮れなかった。

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