2018年7月30日月曜日

全国的に猛暑の中で

日本中で猛暑が続き、北海道も連日蒸し暑い日が続いております。
暑さに負けずカメラを持って歩きました。
何やらでかい虫を発見しました。ゆうに5センチはあろうかというでかい虫です。
ヘビトンボと言う虫らしいです。
つぶらな瞳でこちらを向いてきました。いきなり飛びかかってくるのではと思い退散しました。
晴れています。それはもうすっきりと晴れていました。
モンシロチョウでしょうか。たくさん飛んでいました。
羽根の筋がクッキリ撮れました。
ヘビイチゴの実を発見しました。毒があるという説からヘビイチゴと呼ばれるそうですが、人間が食べても害はないそうです。
コガネムシを発見しました。マクロレンズなのでぐぐっと寄ったのですが綺麗です。金属の様な光沢がなんとも言えません。
真正面からパシャリ。なんかコガネムシってけっこうフォトジェニックだなぁとおもったのでした。そこらじゅうにいるけど、結構撮ってて楽しいかもと気付きました。

撮るたびに新しい発見があります。人生捨てたものではないなぁと思った今日この頃です。




2018年7月12日木曜日

五月晴れ

西日本豪雨など日本各地で大雨の被害が出ています。自分の住んでいる地も雨ばかりで憂鬱な気分が続きましたが久しぶりに晴れました。
抜けるような青い空です。夏はこうでなくては。
花を正面にいれて構図を工夫してみたのですがどうでしょう。
最近じめじめしていたせいか木に無数のキノコが生えてました。不気味です。
この間紀伊国屋書店でメイツ出版「日本の昆虫生態図鑑」今井初太郎著と言う本を購入しました。この本でこれからばしばし昆虫の名前を当てていこうと思います。最初の虫はオオヒラタシデムシです。
うっいきなり難しいのきました。ヤマキマダラヒカゲ若しくはサトキマダラヒカゲだと思うのですが自分にはそれぞれの違いが分かりません。
オオアオゾウムシだと思います。オオと付く割には1センチくらいの甲虫ですが。
クヌギカメムシだと思います。でも図鑑では北海道には分布していないことになっています。最近は温暖化が進んでいるので生息域が拡大しているのかもしれません。
ルリハムシだと思います。この虫は赤銅色、藍色、紫など色の違いがあるそうです。色がきれいです。
蛾だと思うんですが分かりません。オスメスで模様違うとか言われるとお手上げです。気長に調べます。
カラスシジミだと思います。蝶は種類が多くて判別が難しいです。
何だろう。勉強不足です。分かりません。
ニホンカワトンボです。こういう羽根などに特徴のある虫は分かりやすいです。
ドアップも一枚。こうやってみると生物って実に繊細につくられているなぁと思いました。

近頃日本は災害続きです。毎年のように災害が起こっています。
これから日本はどうなってしまうんでしょうか。

五月晴れと言うのは梅雨の合間の晴れた日を指すようです。北海道にも梅雨がやってきているのでしょうか。分かりません。明日はてんきにならないかなぁ。