今日はマクロレンズで昆虫を探すつもりでした。
神社の方から行くと早速エゾリスが出てきてくれました。
写真を撮っていると何やら立て看板がありました。令和元年5月22日付の千歳民報の記事のようです。野生動物への餌付けを控えてくださいとの記事のようです。 ニホンカワトンボを発見しました。さてここから寄っていきます。
ほっ まだまだ
これでもか
あれっこやつ逃げないぞ。なんでだろう。逃げないなら遠慮なく撮らせてもらいます。
正面からそれから逆から。パシャパシャそしたらやっとこさ飛んでいきました。 今日も木漏れ日がいい感じです。
すると何やらまた看板があります。最近立てられたもののようです。どうやら野生動物にエサを与えている人がいるようです。
確かにそこら中ヒマワリの種だらけです。そういえば逃げずに近寄ってくるエゾリスがいたりしました。人間に慣れてしまったのでしょうか。自然は自然のあるがままの形を楽しむのがいいですね。自然と人間の共生とはどうあるのが正しい形なのでしょうか。
チャイロムシヒキというムシヒキアブ科の昆虫を発見しました。さまざまな昆虫を捕獲しその体液を吸うということです。ここだけ聞くとうーん、恐ろしい。と思いましたが一番恐ろしいのは人間ですよね。
何にも出てこないのでこの間見つけた鳥の巣らしきものをまた訪問してみました。すると何やら雛鳥がいるではないですか。分かりますでしょうか。樹洞のなかに黄色いひながいるのが。
エサを銜えた親鳥が穴の中に入りました。この巣、手の届くぐらいの高さにあるんですよ。こんなところに巣を作る鳥がいるんだなぁ。
どうやらひなは二匹だと思います。ヒガラの親子だと思うのですが。
巣立つのが楽しみです。もうしばらく経過を観察してみたいです。