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2020年8月9日日曜日

恵庭盤尻のCAFEスウィートグラスと緑のふるさと森林公園とラブレターについて

こんにちは、むー太郎です。相変わらず足が悪いですが今日もカメラを持って出かけました。恵庭の盤尻の方へドライブしようと一家三人で出かけました。

途中恵庭市盤尻にあるCAFEスウィートグラスに寄りました。 妻のお目当てはどうやらソフトクリームです。その間自分は写真を撮ってます。

鬱蒼とした森の中に佇む素敵なログハウスのカフェです。

白いユリの花言葉は純潔です。乙女に必要なのは純潔でしょうか。

白いアジサイの花言葉は寛容です。夫婦に必要なのは寛容ですね。

奥へ行くと素敵な庭があります。

ピンピネラだと思います。花言葉は活力です。Plantnetという植物図鑑アプリで調べてみました。妻がソフトクリームを食べ終わったので次なる目的地、緑のふるさと森林公園に向かいます。

緑のふるさと森林公園に着きました。着きましたが着くなり車に何やらバチバチと大型の昆虫が車に体当たりしてきます。最初見たときはスズメバチだと思いました。車の周りをぶんぶん飛んで何回も車にぶつかってきます。ところがよく見るとスズメバチではなくアブでした。アブなら毒ないから、大丈夫だよと言っても妻と娘は恐れて車から出ようとしません。自分は写真を撮りたいので一人で車から出ました。

クマの目撃情報があったようです。約一か月前です。こんな山の中ですからそりゃ出るでしょうね。

どうやら先へ進むには結構急な階段を上らなければいけないようです。松葉杖の自分には少々負担です。

車に戻り妻と娘に外に出てもスズメバチじゃないから大丈夫だよと言いましたが、娘は怖いから車から出ないと言いました。妻は恐る恐る出てきました。駐車場近くの管理棟前の花壇があったので写真を撮りました。

マルハナバチがたくさん飛んでました。マルハナバチは穏やかな性格なのでめったなことでは刺されません。

アガパンサスだと思うんですけど分かりません。花言葉は恋の訪れ、ラブレター、恋の季節など恋愛に関する言葉が多いです。

思い出しました。何を隠そう自分はラブレターを書いたことがあります。愛の告白のラブレターを書きました。

愛の告白というのはかなり勇気が要りますが、その時の自分は話して告白するよりも書いた方が楽だったのでラブレターという手段を用いました。

書いて読んでくださいと渡すだけなのでちょっとの勇気です。渡してしまえば簡単です。その間のどきどきと言ったらないですが。それができなくても手紙なら渡す方法がたくさんあります。靴箱に入れたり、机にそっと入れて置いたり、住所がわかれば郵送するなど。

ラブレターをもらったこともあるのでわかるのですが、手紙は何回も読めるのが良いですよね。甘酸っぱい余韻を何度も楽しむことができるのがラブレターのいいところですね。

老いも若きもラブレターを書くのは素敵なことだと思うんですよね。いまでも妻によく書きます。

ヨツスジハナカマキリだと思います。

セマダラコガネだと思います。

ホタルブクロだと思います。悲しいときの君が好きという花言葉があるみたいです。うーんなんだか複雑な愛情ですね。どういうシチュエーションでしょうか。いろいろ考えてしまいますね。

自然はやはり面白いですね




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2019年6月26日水曜日

ミヤマクワガタ発見

さて今日もカメラを持っていつもの青葉公園公園に行ってきました。望遠レンズをつけてヒガラの巣を訪ねるつもりです。
コガネムシの一種だと思うのですが詳細判明せず。
ハムシの一種だと思うのですがこれも判明せず。
ヒガラの巣にやってきました。ところがひなの鳴き声がしません
穴の中にもいない様子。昨日パシャパシャ写真を撮ったのでストレスを感じて逃げてしまったのかもしれません。ごめんよ。でっかい望遠レンズで遠くからこっそり撮影できれば良かったのにと思わずにはいられません。
ヒガラの親子に会えなくなったショックでしばらく呆然と公園内を歩きました。何も目に入ってきません。そんなところにいつものオオヒラタシデムシが歩いていました。君だけはいつもいるなぁ。君はわがブログのレギュラーだよ。
芝生公園にやってきました。ここには小さな池みたいなものがあります。ホソミオツネントンボを見つけました。オスは鮮やかな水色です。
ヨツボシトンボを発見しました。
これもヨツボシトンボです。ボロボロですが羽の模様がわかりやすいです。
マツモムシだと思います。仰向けで泳いでいます。
これもマツモムシです。
オタマジャクシ泳いでいました。結構でかいです。
この池にはサンショウウオまでいました。
道の真ん中になんかでかい虫いると思ったら、ミヤマクワガタでした。
フラッシュをたかないとこんな感じです。
ひっくり返してみました。
最後は樹につけて撮影して逃がしてあげました。
少し行くと今度はスジクワガタのメスを発見しました。
この子もひっくり返してみました。そして樹につけて撮影しようとしたら樹から落ちて撮影には至らず。残念。
モンシロチョウいました。
今日のエゾリスです。すっかり夏毛で何かかじっています。
ヒガラの親子に会えなくなりましたがいつも自然は大きく入り口を開けていつも色々な表情を見せてくれます。常にこの世界は会者定離、一期一会なんだなぁと思った今日この頃です。


2019年6月25日火曜日

鳥の巣を発見、それと野生動物への餌付けはいけません

今日も天気がいいです。行ってきましたよ、青葉公園。
今日はマクロレンズで昆虫を探すつもりでした。
神社の方から行くと早速エゾリスが出てきてくれました。
写真を撮っていると何やら立て看板がありました。令和元年5月22日付の千歳民報の記事のようです。野生動物への餌付けを控えてくださいとの記事のようです。
ニホンカワトンボを発見しました。さてここから寄っていきます。
ほっ
まだまだ
これでもか
あれっこやつ逃げないぞ。なんでだろう。逃げないなら遠慮なく撮らせてもらいます。
正面からそれから逆から。パシャパシャそしたらやっとこさ飛んでいきました。
今日も木漏れ日がいい感じです。
すると何やらまた看板があります。最近立てられたもののようです。どうやら野生動物にエサを与えている人がいるようです。
確かにそこら中ヒマワリの種だらけです。そういえば逃げずに近寄ってくるエゾリスがいたりしました。人間に慣れてしまったのでしょうか。自然は自然のあるがままの形を楽しむのがいいですね。自然と人間の共生とはどうあるのが正しい形なのでしょうか。
チャイロムシヒキというムシヒキアブ科の昆虫を発見しました。さまざまな昆虫を捕獲しその体液を吸うということです。ここだけ聞くとうーん、恐ろしい。と思いましたが一番恐ろしいのは人間ですよね。
何にも出てこないのでこの間見つけた鳥の巣らしきものをまた訪問してみました。すると何やら雛鳥がいるではないですか。分かりますでしょうか。樹洞のなかに黄色いひながいるのが。
エサを銜えた親鳥が穴の中に入りました。この巣、手の届くぐらいの高さにあるんですよ。こんなところに巣を作る鳥がいるんだなぁ。
どうやらひなは二匹だと思います。ヒガラの親子だと思うのですが。
巣立つのが楽しみです。もうしばらく経過を観察してみたいです。