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2015年4月21日火曜日

嶋田忠ネイチャーフォトギャラリー

平成27年1月24日知人から嶋田忠さんのフォトギャラリーがあると聞いて行ってきました。千歳市蘭越にあるのです。最初住宅街にあるのかなと思ってぐるぐるまわったのですがそうではなくて、桂病院の向い側にありました。中には入るとカフェになっていてコーヒーを注文しました。美味しかったです。
カフェの奥には写真撮影ができるスぺースがあります。カモフラージュのネットがかけられていて野鳥が撮影できます。この日も写真教室の方たちが大勢つめかけてきてました。
 
ですがこのころは真冬で寒かったです。要防寒対策です。
 ヒヨドリが撮れました。
ミヤマカケスが撮れました。

帰りに入口にある嶋田忠さんのフォトギャラリーを拝見しました。
迫力のあるフクロウ、ヤマセミ、カワセミなどの写真が展示してあります。
素敵な空間でした。これから足しげく通おうかなと思います。

2014年12月8日月曜日

北大苫小牧研究林

10月19日、Kさんに誘われて紅葉を見に苫小牧にある北大研究林に行ってきました。
紅葉が見事でした。ここ結構な写真スポットのようでして、一眼レフカメラを持った人がたくさん来ていて、その機材がかなり気になりました。バスで団体で来ているカメラ集団もいました。
 
カモもいました。あと遡上したシャケと思われる大きな魚もいました。
 Kさんのおかげで新たなカメラスポットを発見しました。またきて写真撮りたいなあと思ったのでした。

2014年6月2日月曜日

木漏れ日の青葉公園

今日もやってきました。月曜日が。今の自分は最高ですよ。朝は駄目でしたけど。最高です。今読んでいる本マイケル・へッぺルさんの本にアファメーションというのがでてくるのですけど、アファメーションとは簡単に言うと自分の願望を断定的に宣言することだろうです。最高ですっていってたら最高になるらしいです。自分は素晴らしいカメラマンだといっていると本当にそうなるそうです。これから自画自賛していこうと思います。きょうは素晴らしいカメラマンになるために青葉公園にいってきました。
今日も北海道は快晴で初夏の陽気でした。
今日の日差しのせいでカタツムリは殻に閉じこもっています。
スジグロシロチョウです。今日はそこらじゅうに蝶が飛んでいました。
キジバトを発見しました。露出補正でプラス2ぐらいでちょうど良い明るさになりました。

今日も最高の一日でした。そうそうKさんに最高だよっていいまくっていたらなんかそんな宗教なかったって言われました。そういえばありました。法の華とかいう宗教法人が。詐欺で訴えられてましたけど。あれもアファメーションだったんでしょうね。だから信者も集まったのかなぁ。「90日間で人生を最高にする方法」の日本語版が出版されたのが2008年になっているんで法の華の方が早いんですよね。でも詐欺はよくないですね。

自分はもうすでに最高のフォトグラファーです。

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2014年5月30日金曜日

マリーゴールド

今日も朝から眠たくて出勤前にストーブの前で二度寝していると3分ほど出勤するのが遅れて朝から焦りました。そんなこんなで朝活写真を撮る余裕などなく、夕活写真を撮ることにしたのです。
今日は愛機D300sにマクロレンズを着けてお花を撮ることにしました。

マリーゴールドの花言葉は
濃厚な愛情
・健康
・生きる友情
・予言可憐な愛情
・勇者
・嫉妬心
・別れの悲しみ
・悪をくじく
・絶望
・悲哀

だそうです。
これも花壇に植えられていた植物なのですが名前が分かりません。大体名前が分からないんでこれからもっと調べてみます。
これはベゴニアだと思います。小学生だった時、環境委員だったのでそのころお花の名前を少し勉強しました。ベゴニアの花言葉は「片想い」「愛の告白」「親切」「幸福な日々」だそうです。
あと少し青葉公園を散歩しました。カラスがいました。撮ってみました。ほかの鳥と違って人に慣れているせいか全く逃げないので撮り易いです。
青葉公園はすっかり緑に包まれました。
しゃくとり虫を発見しました。

おとつい家の前で見つけたコガネムシっぽい小さい昆虫をまた発見しました。
千歳神社の横を通ると何やら工事していました。エゾリスの出現ポイントに近いので彼らに影響が無ければいいのですが。
そうそうまだ撮っていない石碑を発見しました。このあたりはアイヌ語で「ろうさん」とよんでいたようです。今日も写真が撮れて満足した一日でした。

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2014年5月18日日曜日

名水ふれあい公園 カモの親子

今日は昼からKさんがサンドイッチを作ってくれるというので名水ふれあい公園で食べることにした。

つきました。名水公園。とりあえず建物の中に入って
中に飛行機の模型があったはずなのでそれを撮影することにしました。

北海一号機です。三菱製のようです。
百葉箱が設置されていました。よく学校でみましたが。中には温度計と湿度計があるに違いありません。世界共通の条件観測するために百葉箱はあるそうです。
トイレの壁に鮭のレリーフがありましたのでパシャリ。
滝があります。
川沿いにタンポポがきれいに咲いていました。
水車がありましたがまだ回っていませんでした。
そしたらKさんがいきなりかわいいというので何かと思いきやそちらを見やると
カモの親子連れを発見しました。ひな鳥たちがかわいいです。全部で11羽いました。
親鳥が岩の上に上がると
ひな鳥たちは右往左往します。何匹かは岩に登れずもがいていました。
そしてまた親鳥が水に戻ると親の後をぴったりと雛たちはついて行きました。
報恩碑とあります。明治天皇御巡幸50周年を記念して建てられたそうです。明治天皇と言えば玄孫の竹田恒泰(作家、憲法学者)さんが華原朋美さんと交際しているとか元AKBの畑山さんと交際しているとか何とか聞こえてきました。いいですね、モテモテな人は。
だんだん木々も芽吹いてきました。
隠れ記念碑を発見。名水記念碑です。水がわき出てます。
 このあたりは内別川と言うそうです。千歳川だと思ってました。その後名水公園の水とKさんの作ってくれたサンドイッチをほうばってしばらくのんびりしてから帰りました。
 
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2014年4月27日日曜日

イチャンコッペ山登山、遭難!?

最近の北海道千歳市は連日のように天気がいいです。朝6時40分に家を出ました。向かう先はイチャンコッペ山です。支笏湖方面に車を走らせ、丸駒温泉のT字路からヘアピンカーブを抜けたらすぐ駐車場があるのでそこに車を止めヘアピンカーブの脇にある登山口に向かいます。
入山届を出していざ登りました。今日は愛機D300sにマクロレンズを着けて花を狙うつもりでした。
結構なササやぶで最初しばらく急な登りが続きました。

倒木があり結構な高さなので乗り越えず下をくぐり抜けました。
ハサミムシです。
赤ダニを発見しました。
この後笹やぶを抜けているとき足にダニがくっついていたのですがビビって撮影前にほろってしまいました。ダニ恐ろしいですよね。山にはつきものです。そういえば昔自分の小さいころ父がダニを見つけるとダニーボーイだなと言っていたのを思い出しました。今調べてみるとダニーボーイと言うアイルランドの民謡があるのですね。ダニとダニーをかけた父一流のギャグだったのですね。今ようやく分かりました。
松ぼっくりです。まつぼっくりもいいのですが高山植物とか撮りたいです。全然見えません。
 
 
朝少し冷えて山頂付近はまだ雪があるから寒いだろうと思ってダウンジャケットを羽織って行ったのですが、暑くてぬぎました。Tシャツとサーマルシャツで十分な陽気でした。
そこらじゅうに鹿の糞が落ちていました。
鹿の足跡もあります。鹿も登山するのでしょうか。
どうやら第一のにせの山頂が見えてきました。他の人のブログで下調べしたので分かっていてもだまされます。
第二のにせの山頂です。この二段構えのだましはかなり精神的にこたえます。
山頂に着きました。大体2時間かかりました。
山頂からの左が樽前山で右が風不死岳です。
山頂からの恵庭岳です。しばらく休憩しました。しかし山頂で飲む水とおにぎりが美味いのなんの
って。びっくりします。
 
景色などを楽しみつつ、下山します。白樺の木がずらっと生えてました。
 
根開けという現象だそうです。樹から放出される熱で樹の周りだけ早く雪が解けます。
下山を開始してからしばらく経ちました。ふと気着いたのです。あれ登山道を見失ったということを。雪のあったところは足跡が残っていたのですが地面のところはけもの道があるだけです。そのけもの道を見失いました。一旦登山道が分かる上まで戻ろうかとも思いましたがまた登るのは疲れるので確かこっちの方だったよなぁとなんとなくそのまま進んでしまったのが失敗でした。数分後はっきり気づきました。遭難したことに。やばい道分かんない。どっちから来たっけ。確かこっちの方とがむしゃらに進み、ますますどつぼにはまります。もうすでに道なき道を進んで30分ほどが経過しました。そして自分に言い聞かせました。冷静になれ。方角さえ分かれば登山道に若しくは道路に出れる。イチャンコッペ山は支笏湖の北側だ。南に進めばよい。

そうだ自分は登山のためにPROTREKを持っていたんだった。こいつで方角がわかります。ボタンをぽちっと押しました。すると南の方角がわかりました。やみくもに下ってきたのでどうやら急な坂を登らなければいけません。それでも信念を持って登りました。
何やら看板が道案内かと期待しましたがダダの数字でした。
ついには小川に出ました。登った時はこんなところなかったよ。やみくもに下ったせいでこんなところに出てしまいました。道なき道を進んできたので肉体的にも精神的にも限界が来ていました。その時です。チリーンというベルの音が聞こえてきました。その方向に目をやると他の登山者です。ありがとうございます。どうやらこの坂を越えれば登山道と言うことが分かり活力がわいてきました。泥と雪でぐちゃぐちゃになりながらどうやら登山道に戻ることできました。一時間ほど遭難していました。
登山道です。どっと安堵しました。携帯の電波があるので最悪山岳救助隊に連絡しようかとか頭をよぎりましたが。どうやら大丈夫。

ミヤマカケスを見つけました。写真を撮る余裕も出てきました。
タチツボスミレを見つけました。花言葉は小さな愛、小さな幸せ、純潔、誠実です。
下山開始から2時間ほどでなんとか無事下山することができました。今日の登山で山では一瞬の判断の誤りが大きな問題になると分かりました。山をあなどってはいけないなと思った今日この頃でした。
 
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