今日は朝から気持ちよく晴れていて、こんな日は相棒のd300sをかついで、青葉公園へ。
雲ひとつない日本晴れ。
神社から上がっていつもの場所で久しぶりにエゾリスと出会う。エゾリスは今日の暑さでもうすっかり夏毛。今日は晴れているので森の中は光の強いところと暗い所の差が激しくて、エゾリスをうまく撮ることができなかった。わずかにシルエットだけとらえることができただけ。
森の中まで強い日差しが差し込んでいる。今日は森の中も気温が上昇して虫たちが
わんさか活動している。今日特にたくさん出てきたのはニホンカワトンボ。
このトンボが向きを変えて正面を向いて来た。
なんかめんちを切られた気分に。
トンボ「わりゃぁ、何見とんじゃい。」って言ってそう。
アサヒナカワトンボも正面から「何見とんじゃい、われ」とこちらを見下ろしている。うぅ。
亀たちは今日は天気が良いので甲羅を乾かしているが2匹が対峙しているのです。
亀1「おう、お前邪魔なんだよう。どけや。」
亀2「おうおう、お前こそ邪魔なんだよう、どけや。」
こちらの亀はかぶさっています。
亀1「おう、かぶさるんじゃねえよ、そこ甲羅かわかねえだろ。」
亀2「兄貴、もう少し前行ってくれません、あっしも甲羅かわかしたいんで。」
この時期に咲いている花を見つけたけれども詳細不明。
キセキレイ発見。
今日の注目画像がこちらアカゲラの巣と思われる場所を発見。林東公園の中にあった。前日たくさんのカメラマンがこの巣の前で張っていたのでそうだと思う。巣の中からは雛のものと思われる泣き声がしきりに聞こえる。ひな鳥見てみたいな。
しばらく天気が良いようなので愛機Nikond300sをかついでウロウロしよう。
2012年6月25日月曜日
2012年6月24日日曜日
マオイ、ユニ、イワミザワ、そしていつもの
今日は、友人Nと友人Sと一緒にカメラを持って小旅行へ。まず向かったのは長沼町の道の駅マオイの丘公園。最初に目についたのがこれ。
これは松浦武四郎という江戸時代から明治時代にかけて活躍した探検家の記念碑。この人はまだ北海道が蝦夷地と呼ばれているころ、蝦夷地を探査して蝦夷地に北海道と言う名前を付けた北海道の名付け親らしい。自分は今まで北海道に住んでいてこんな人がすごい人がいたなんて知らなかったよ。この人がいなかったら北海道はロシア領になっていたんじゃないかと思う。松浦武四郎さんに最敬礼。勉強になったなぁ。
それから公園内に入っていくと
こんな建物があって、中にはお土産屋さんがあった。自分は特に何も買わなかったのだけれども、のんべえの友人Sがこんなものを買った。
夕張石炭ビール。何でも石炭を彷彿させる黒ビールで、友人Sいわくちょっとくせがあるけれど味はまあまあとのこと。このほかにも画像はないのだけれども羆ガラナとか地域色の濃い商品がたくさんあった。ガラナなんてただでさえ北海道限定なのにそれをさらに羆で地域色を強めるところに、なんかものすごい商魂を感じたのである。それから公園内を一周してみたけれどもあとは屋外に売店とパークゴルフ場があったぐらいで撮るものはなかった。そして一行は由仁町へ。友人Nがおススメするカメラスポットへ。
とりあえずコウリンタンポポが咲いていたので撮る。花言葉は「眼力」「目ざとい」
そして無造作に白いアジサイが咲いていた。アジサイは土のph値で赤に咲いたり青に咲いたりするらしいが、白く咲くのは土が中性なのかなと思ったら白いアジサイはどんな土でも白く咲くらしい。
アジサイの花ことばは「移りげ」「高慢」「辛抱強い愛」「元気な女性」「あなたは美しいが冷淡だ」「無情」「浮気」「自慢家」「変節」「あなたは冷たい」アジサイ花言葉多いな。はぁはぁ息切れが。
ここは由仁町の伏見台公園と言うらしい。高台から
由仁町の畑作地帯が一望できた。空が曇りなのが少し残念だけれども。
それから一行は由仁町にある茂富というラーメン屋で食事した。しょうゆラーメンを注文した。昔風ラーメンでスープが透き通っていて美味かった。食後一行は友人Nのノープラン旅行で岩見沢まで足を伸ばしたが、特によるところもなく岩見沢この前の大雪大変だったんだろうね、とか話しながら千歳に戻ってきた。
こんなところ撮ってみた。映画「マディソン郡の橋」にあこがれて。あの話ではクリントイーストウッド演じるカメラマンがメリルストリープ演じる農村の人妻に道を教えてもらい、それから関係が深まって行くみたいな話だけれども、そんな色香漂う人妻はここらへンでは見かけないよ。それ以前に先に橋見つけたら駄目だよね。はあ。
それから千歳市街に戻って来たのだけれども、まだ二時過ぎだったので、いつものわれらのホームグラウンド青葉公園に行くことにした。
青葉公園は前日の雨でしっとりしていた。いつもの場所でエゾリスは出てこなかったが少し歩いていたら友人Nがエゾリスを発見した。
ところが望遠レンズを装着してなかったので撮影することができなかった。残念。
そのまま林東公園の方へ行く。ここで久しぶりに見つけた。
カワセミ。もうちょっと色鮮やかに撮りたかったのだけれども、出会えただけで満足。今日はなかなか楽しいカメラ小旅行だったのである。
これは松浦武四郎という江戸時代から明治時代にかけて活躍した探検家の記念碑。この人はまだ北海道が蝦夷地と呼ばれているころ、蝦夷地を探査して蝦夷地に北海道と言う名前を付けた北海道の名付け親らしい。自分は今まで北海道に住んでいてこんな人がすごい人がいたなんて知らなかったよ。この人がいなかったら北海道はロシア領になっていたんじゃないかと思う。松浦武四郎さんに最敬礼。勉強になったなぁ。
それから公園内に入っていくと
こんな建物があって、中にはお土産屋さんがあった。自分は特に何も買わなかったのだけれども、のんべえの友人Sがこんなものを買った。
夕張石炭ビール。何でも石炭を彷彿させる黒ビールで、友人Sいわくちょっとくせがあるけれど味はまあまあとのこと。このほかにも画像はないのだけれども羆ガラナとか地域色の濃い商品がたくさんあった。ガラナなんてただでさえ北海道限定なのにそれをさらに羆で地域色を強めるところに、なんかものすごい商魂を感じたのである。それから公園内を一周してみたけれどもあとは屋外に売店とパークゴルフ場があったぐらいで撮るものはなかった。そして一行は由仁町へ。友人Nがおススメするカメラスポットへ。
とりあえずコウリンタンポポが咲いていたので撮る。花言葉は「眼力」「目ざとい」
そして無造作に白いアジサイが咲いていた。アジサイは土のph値で赤に咲いたり青に咲いたりするらしいが、白く咲くのは土が中性なのかなと思ったら白いアジサイはどんな土でも白く咲くらしい。
アジサイの花ことばは「移りげ」「高慢」「辛抱強い愛」「元気な女性」「あなたは美しいが冷淡だ」「無情」「浮気」「自慢家」「変節」「あなたは冷たい」アジサイ花言葉多いな。はぁはぁ息切れが。
ここは由仁町の伏見台公園と言うらしい。高台から
由仁町の畑作地帯が一望できた。空が曇りなのが少し残念だけれども。
それから一行は由仁町にある茂富というラーメン屋で食事した。しょうゆラーメンを注文した。昔風ラーメンでスープが透き通っていて美味かった。食後一行は友人Nのノープラン旅行で岩見沢まで足を伸ばしたが、特によるところもなく岩見沢この前の大雪大変だったんだろうね、とか話しながら千歳に戻ってきた。
こんなところ撮ってみた。映画「マディソン郡の橋」にあこがれて。あの話ではクリントイーストウッド演じるカメラマンがメリルストリープ演じる農村の人妻に道を教えてもらい、それから関係が深まって行くみたいな話だけれども、そんな色香漂う人妻はここらへンでは見かけないよ。それ以前に先に橋見つけたら駄目だよね。はあ。
それから千歳市街に戻って来たのだけれども、まだ二時過ぎだったので、いつものわれらのホームグラウンド青葉公園に行くことにした。
青葉公園は前日の雨でしっとりしていた。いつもの場所でエゾリスは出てこなかったが少し歩いていたら友人Nがエゾリスを発見した。
ところが望遠レンズを装着してなかったので撮影することができなかった。残念。
そのまま林東公園の方へ行く。ここで久しぶりに見つけた。
カワセミ。もうちょっと色鮮やかに撮りたかったのだけれども、出会えただけで満足。今日はなかなか楽しいカメラ小旅行だったのである。
2012年6月18日月曜日
ふらっと青葉公園
今日も天気が良いので青葉公園を散策した。今日は日差しが強く暑いぐらいだが、木陰が日差しを遮り、風がかすかにそよいでいて、すごしやすかった。
しばらくいつもの散策路を歩いて行くのだが、何にも出てこない。まあこんな日もあるさとそれでも歩くが本当にシャッターチャンスが訪れない。そしたら小さい虫を発見した
これは多分オオアオゾウムシじゃないだろうか。7月号のFree and Easyに養老孟司さんのゾウムシの採集が載っていたがスケールが違う。新種を見つけて自分で調べて論文書いて学会に発表して名前つけちゃうんだからすごいなぁ。趣味というかプロの仕事だなぁと感心してしまうのである。
これはハナムグリと言う昆虫らしい。花に潜って蜜や花粉を食べるのでこの名が付いているらしい。最初カナブンかと思ったが違うみたいだ。
その後何やら飛翔物が自分の体に止まった。ひぎゃーなんだろと思ったら。
この間も見つけたスジクワガタの雄だ。びっくりした。とりあえず撮影して逃がした。
しばらくすると今度もまた飛翔物が自分の腕に止まった。ひぎゃーと思ったら。
ヤマキマダラヒカゲだった。なんだか今日は虫に好かれている日だった。虫に対してフェロモンは出してないはずなのだけれどもな。昆虫よりヒト科メスわんさか寄ってこーい。
しばらくいつもの散策路を歩いて行くのだが、何にも出てこない。まあこんな日もあるさとそれでも歩くが本当にシャッターチャンスが訪れない。そしたら小さい虫を発見した
これは多分オオアオゾウムシじゃないだろうか。7月号のFree and Easyに養老孟司さんのゾウムシの採集が載っていたがスケールが違う。新種を見つけて自分で調べて論文書いて学会に発表して名前つけちゃうんだからすごいなぁ。趣味というかプロの仕事だなぁと感心してしまうのである。
その後何やら飛翔物が自分の体に止まった。ひぎゃーなんだろと思ったら。
この間も見つけたスジクワガタの雄だ。びっくりした。とりあえず撮影して逃がした。
しばらくすると今度もまた飛翔物が自分の腕に止まった。ひぎゃーと思ったら。
ヤマキマダラヒカゲだった。なんだか今日は虫に好かれている日だった。虫に対してフェロモンは出してないはずなのだけれどもな。昆虫よりヒト科メスわんさか寄ってこーい。
2012年6月16日土曜日
苫小牧工場地帯の再戦
昨日の夕方、友人Aからこの間の苫小牧工場撮影のリベンジをしないかとの誘いがあったので行くことにした。この日は友人Sと友人Nも一緒に行くことに。この間は霧雨のため撮影できなかったが今日は天気が良かったので意気揚々と一行は向かったのである。そして撮影現場到着。早速撮ってみるが手持ち撮影では全然見たようには撮れない。長時間露光する必要があるので三脚を使ってみた。
うーん、長時間露光したらなんとか写るけど、フレアが出まくっているよ。絞りと変えてみたけどなかなかうまくいかない。そうこうしていたらパトカーがそばを通って行った。職務質問されるかと思ったけどみんなで三脚立てて写真撮っているのが分かってもらえたのか職務質問はされなかった。
何も悪いことしてないけど、パトカー見るとなんかビビってしまう。
場所を変えて撮ってみた。
うーん、やっぱりフレアが気になる。ISO感度、ホワイトバランスは普段いじってないけど変えてみていろいろ試行錯誤していたら、友人Sが面白い写真を撮っていたので真似してみた。
シャッタースピードを遅くして、シャッター切った後、カメラをずらす。こういう写真も面白いなと思ったのである。でも自分のは中途半端だ。
うーん、夜景難しいな。雑誌に載っているようにはなかなか取れない。自分の腕のなさを棚に上げるとやっぱり機材なのだろうか。ゴースト・フレアを出さないようにするにはナノクリスタルコートのレンズが必要なのだろうか。ナノクリスタルコート高いんだよなぁ。うーん、とりあえずナノクリスタルコートは置いといて、夜景が上手な人のブログとか見て勉強しよう。
青葉公園の昆虫たち
昨日は午前中、天気がいいので青葉公園を散策した。日差しが気持ちよかった。
今日もいつもの場所でエゾリスには会えなかった。そのかわり今日はたくさんの昆虫に出会った。
この間も見つけたニホンカワトンボをまた見つけた。よく撮れたと思う。300mmの望遠レンズなんだけどうまく収まるように少し後ろに下がりながら撮っている。
これはアサヒナカワトンボだと思う。でも図鑑では北海道に生息していないことになってたんだけどどうなんだろう。地球温暖化の影響で生息地域が北上しているとか、どうだろう?まあ素人考えですのであてになりませんが。これがアサヒナカワトンボであるかも怪しいので。
道をのそのそと歩くセンチコガネを発見した。誰かに踏まれたらかわいそうなので拾い上げ森の方に投げてやった。芥川龍之介の「蜘蛛の糸」を読んでから虫を助けると地獄から救いあげてもらえるのではという期待を持って虫を助けることにしている。あのお話ではカンダタは結局、利己心から極楽へ這いあがることできなかったのだけれども。もう結構な数の虫を助けてあげたので地獄に落ちても結構な救いの手があるのではと勝手に思っているのである。
カミキリムシの一種だと思う。詳細不明。綺麗に撮れた。
これは分かりにくいけれども真ん中あたりにカミキリムシがいる。詳細不明。
クロヒカゲっていうチョウチョだと思う。
これはベニシジミっていうチョウチョのような気がする。違うかなぁ。
これはこの間も見つけたヤマキマダラヒカゲ。
林東公園でコウホネの花が咲いていた。コウホネの花言葉は崇高、秘められた愛。
今日は昆虫がよく撮れたなあ、全部相変わらず300mmの望遠レンズでなんとか撮っているのだけれどもそれなりにちゃんと撮れている気がするのでとりあえずこのまましばらくこのレンズでいいかなという気がしてきたのである。
今日もいつもの場所でエゾリスには会えなかった。そのかわり今日はたくさんの昆虫に出会った。
この間も見つけたニホンカワトンボをまた見つけた。よく撮れたと思う。300mmの望遠レンズなんだけどうまく収まるように少し後ろに下がりながら撮っている。
これはアサヒナカワトンボだと思う。でも図鑑では北海道に生息していないことになってたんだけどどうなんだろう。地球温暖化の影響で生息地域が北上しているとか、どうだろう?まあ素人考えですのであてになりませんが。これがアサヒナカワトンボであるかも怪しいので。
道をのそのそと歩くセンチコガネを発見した。誰かに踏まれたらかわいそうなので拾い上げ森の方に投げてやった。芥川龍之介の「蜘蛛の糸」を読んでから虫を助けると地獄から救いあげてもらえるのではという期待を持って虫を助けることにしている。あのお話ではカンダタは結局、利己心から極楽へ這いあがることできなかったのだけれども。もう結構な数の虫を助けてあげたので地獄に落ちても結構な救いの手があるのではと勝手に思っているのである。
カミキリムシの一種だと思う。詳細不明。綺麗に撮れた。
これは分かりにくいけれども真ん中あたりにカミキリムシがいる。詳細不明。
クロヒカゲっていうチョウチョだと思う。
これはベニシジミっていうチョウチョのような気がする。違うかなぁ。
これはこの間も見つけたヤマキマダラヒカゲ。
林東公園でコウホネの花が咲いていた。コウホネの花言葉は崇高、秘められた愛。
今日は昆虫がよく撮れたなあ、全部相変わらず300mmの望遠レンズでなんとか撮っているのだけれどもそれなりにちゃんと撮れている気がするのでとりあえずこのまましばらくこのレンズでいいかなという気がしてきたのである。
2012年6月12日火曜日
新千歳空港国際線ターミナルと白扇の滝
今日は新千歳空港国際線旅客ターミナルビルと恵庭の白扇の滝を見てきた。まず最近できた
国際線旅客ターミナルビルを見に行く。
今日の天気は曇りで肌寒い。とりあえず中に入ってみる。
これは2階だったかな。ここはただっぴろくてゴルフ場にあるようなカートが走っていた。
随所に銅像が何体か置いてあって、とりあえず撮影してみたのだけれども、特に感想はありません。
3階に行ってみる。ここはなんかたくさんお店があったなぁ。ネコ型ロボットのテーマパークとか、免税店とかそっちの方には特に興味がなかったので自分の琴線に触れるものがないか探してみたらこれがちょっと触れた。
Royce’のチョコレート工場。何かSFを思わせる雰囲気がナイス。
そして自分の琴線に激しく触れたのがこれ。
チョコレートでできた動物たち。
これ全部チョコレートでできてるのとびっくり。子供のころから甘党でにお菓子の家に憧れをいまだに抱いているので、こんなにでっかいチョコレートを見るとテンションが上がった。でもこれどうやって食べるんだろうと想像しただけでも楽しい。思いっきり顔から齧って食べたら左側の兎の笑顔とか夢に出てきそう。
あとぶらぶらしていたら少々琴線に触れたのがこれ
お土産店の看板、、北海道を代表するマスコットキャラクターまりもっこり。プレートで若干隠れているがもっこりは健在だ。こういうのを空港に堂々とおけるのがいいよね。もっともっこりしてもいいんじゃないだろうか。
こんな感じで国際線ターミナルビルをみた後は、恵庭の白扇の滝に行く。
柵が設けられていてこれぐらいのアングルからしか滝が取れない。でも結構落差のある滝で見応えがあった。
マガモの親子がいた。
コガモ「ねえねえ、母ちゃん水草おいしいね。でもたまにたんぱく質のたっぷり入った貝とかも食べたいね。」
母ガモ「文句いうんじゃないの、そんなこと言っていると滝つぼに落とすからね。そんなことは毛が生えそろってから言いなさい。」
コガモ「分かったよ母ちゃん、水草たべて大きくなるよ。」
とか話しながら食事してたりして。
ヤマキマダラヒカゲだと思う。このチョウチョも初めて見たなぁ。
もう帰ろうかとしたところ、
キタキツネが寄ってきた。えさでももらえるものだと思ってちかづいてきたのだろう。でも残念もうご飯は食べた後だし、持ってても上げないよん。でもこのキツネかわいそうなぐらい痩せているな。ちゃんと食べれてないのだろうか。キツネよしっかりと生きるのだよ。
国際線旅客ターミナルビルを見に行く。
今日の天気は曇りで肌寒い。とりあえず中に入ってみる。
これは2階だったかな。ここはただっぴろくてゴルフ場にあるようなカートが走っていた。
随所に銅像が何体か置いてあって、とりあえず撮影してみたのだけれども、特に感想はありません。
3階に行ってみる。ここはなんかたくさんお店があったなぁ。ネコ型ロボットのテーマパークとか、免税店とかそっちの方には特に興味がなかったので自分の琴線に触れるものがないか探してみたらこれがちょっと触れた。
Royce’のチョコレート工場。何かSFを思わせる雰囲気がナイス。
そして自分の琴線に激しく触れたのがこれ。
チョコレートでできた動物たち。
これ全部チョコレートでできてるのとびっくり。子供のころから甘党でにお菓子の家に憧れをいまだに抱いているので、こんなにでっかいチョコレートを見るとテンションが上がった。でもこれどうやって食べるんだろうと想像しただけでも楽しい。思いっきり顔から齧って食べたら左側の兎の笑顔とか夢に出てきそう。
あとぶらぶらしていたら少々琴線に触れたのがこれ
お土産店の看板、、北海道を代表するマスコットキャラクターまりもっこり。プレートで若干隠れているがもっこりは健在だ。こういうのを空港に堂々とおけるのがいいよね。もっともっこりしてもいいんじゃないだろうか。
こんな感じで国際線ターミナルビルをみた後は、恵庭の白扇の滝に行く。
柵が設けられていてこれぐらいのアングルからしか滝が取れない。でも結構落差のある滝で見応えがあった。
マガモの親子がいた。
コガモ「ねえねえ、母ちゃん水草おいしいね。でもたまにたんぱく質のたっぷり入った貝とかも食べたいね。」
母ガモ「文句いうんじゃないの、そんなこと言っていると滝つぼに落とすからね。そんなことは毛が生えそろってから言いなさい。」
コガモ「分かったよ母ちゃん、水草たべて大きくなるよ。」
とか話しながら食事してたりして。
ヤマキマダラヒカゲだと思う。このチョウチョも初めて見たなぁ。
もう帰ろうかとしたところ、
キタキツネが寄ってきた。えさでももらえるものだと思ってちかづいてきたのだろう。でも残念もうご飯は食べた後だし、持ってても上げないよん。でもこのキツネかわいそうなぐらい痩せているな。ちゃんと食べれてないのだろうか。キツネよしっかりと生きるのだよ。
2012年6月10日日曜日
再びサギと亀と昆虫
今日も神社のまえの千歳川でサギを見つける。
いつもここでアオサギは狩りをおこなっているのだろう。ちょっと近づいたら今日も逃げられてしまった。
こっちが狩られたらたまらんとでも言いたげに飛び去ってしまった。自分は写真が撮りたいだけなのだよと言っても通じないので狩りの邪魔をしてしまい、ごめんよ。今度からは遠巻きに撮影するよ。
それから神社の坂を上がって公園内に入る。いつもの場所でエゾリスには会わなかった。曇っていて前日に雨が降ったためか青葉公園内はしっとりとしていてそして蒸し暑かった。時折樹木から水滴が滴る。
いつもここでアオサギは狩りをおこなっているのだろう。ちょっと近づいたら今日も逃げられてしまった。
こっちが狩られたらたまらんとでも言いたげに飛び去ってしまった。自分は写真が撮りたいだけなのだよと言っても通じないので狩りの邪魔をしてしまい、ごめんよ。今度からは遠巻きに撮影するよ。
それから神社の坂を上がって公園内に入る。いつもの場所でエゾリスには会わなかった。曇っていて前日に雨が降ったためか青葉公園内はしっとりとしていてそして蒸し暑かった。時折樹木から水滴が滴る。
カミキリムシの一種だとおもう。葉っぱの湿りぐあいがよく撮れた。
ニホンカワトンボだと思う。このトンボ初めてみた。鮮やかな色をしているな。
残虐映像。厳しい自然の掟。蝉の死骸にかみつくオサムシ。まだ6月初旬なのだというのにもうすでに死んでしまった蝉。燃えるような恋をしたんだろうか、その生を全うしたんだろうか。諸行無常を感じるなあ。
今日は林東公園で4匹の亀を確認した。日向ぼっこをしている。おどかしたらかわいそうなので遠くから撮影してそっとしておいた。
これはヤマトクサカゲロウだと思う。これ撮るの苦労した。
望遠レンズで少し距離を置いてピント合わせようとするのだけれども被写体が小さい薄いしどこをとらえて良いものかかなり粘って撮った。カゲロウで連想するのは齋藤智裕のKAGEROU。読んでみたけど、生命のはかなさを書いたんだろうけれども自分にはいまいち伝わらなかったなあ。次回作に期待。
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