僕とカメラと北海道

2014年8月30日土曜日

由仁町、ヤリキレナイ川、一軒茶屋

今日は朝から天気が良くてＫさんと由仁町に向かってドライブしました。行く先は由仁町の観光ガイドブックに載っていた一軒茶屋という喫茶店です。途中青空と畑が広がっていたので撮影しました。

由仁町に入り途中、目的地の前に気になる看板を発見しました。

ヤリキレナイ川です。後で見てみるとガイドブックにも説明が載っていました。なんでも昔、川が幾度も氾濫して、農作物に被害を与えたのでこのストレートなネーミングになったようです。当時は大変だったのでしょう。やりきれなかったのですね。

でも今はこんなに整備されていて由仁町の方たちはやりきっていることに違いありません。

ヤリキレナイ川の看板からほどなく行くと左側の林の中に今日の目的地の一軒茶屋が見えてきました。

なんでも古い農家住宅をこつこつ改装させて作ったそうです。

こちらが入口。中に入ってみました。すると店内は何とも素朴で手作り感満載の居心地の良いお店でした。キューバランチと本日のおやつをたのんでみました。どちらもコーヒーがついてきて美味しかったです。

店を出ると鶏がいました。なにやら見送ってくれているようでした。ここのオーナーは脱サラしてこの店を始めたそうですがなんだかそういうのに憧れてしまうのでした。脱サラして田舎で喫茶店経営。楽ではなさそうですが憧れてしまうのでした。

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札幌青葉中央公園

８月２４日この日はＫさんとＫちゃんと一緒に札幌まで出かけました。札幌での用事が終わってまだ時間があったので近くにあった青葉中央公園まで行ってみることにしました。

結構でかそうな公園でしたので散歩することにしました。

少年サッカーが行われていました。

しばらく行くと花の広場というところがあって色々な花が植えられていました。

赤とんぼです。なんかこいつを見るともう秋だなぁという感じがします。

ハナグモと赤い花です。ちいちゃくくもが写っているのわかりますでしょうか。

少し奥に行くとウォータースライダーがありましたが、ちょうど少し前に終わったばかりでした。まあどのみち水着持ってきてないのですべれなかったですが他の子の楽しい様子とか見たかったです。

今年も夏が終わっていましました。間もなく秋がきて、冬が来ます。北海道の長い冬が。はたして自分は今年夏を謳歌したでしょうか。人間の生は短い、時の移ろいは早い。今この一瞬に活目せねばあっという間に人生終わってしまうんだろうなぁと感じた夏の終わりでした。

浜厚真に海水浴

８月２日この日はＫさんとＫちゃんをつれて浜厚真まで海水浴に行くことにしました。朝７時３０分ころに海浜公園に着きました。もうすでにすごい人だかりでした。浜いっぱいにサファーの人たちがひしめき立っていました。

こんな感じです。ほとんどサファーの人たちばかりです。その真ん中にテントを張って、海水浴することにしました。午後二時ごろまでいたのですが雲ひとつない快晴でのんびり海水浴を楽しみました。ちょっといい年こいて久しぶりに日焼けでもしようかなと思ったのが後の祭りです。この後ひどいことに。

海浜公園から苫小牧側に見えるこの建物が火力発電所だと思うのですが、会社の同僚の話によるとこの付近でホッキ貝がたくさん取れるそうです。このあたりは漁業権を放棄しているので取り放題らしいです。同僚は１００個とか取るらしいです。ホッキ貝、でっかいものはスーパーで一個３００円ぐらいで売っているので３００００円得することになります。かといってもいっぺんにそんなに食べれませんのでほとんどご近所に配っているそうですが。

海浜公園の入り口付近には海の家があって、シャワーが浴びれますので快適に帰宅することができました。ふういい夏の思い出になったなぁと思って、自宅で昼寝していると体の異変に気付きました。動こうとすると痛い。背中が痛い。ふぐ、ぐががが。日焼けで肌がびりびりする。さっきまで何ともなかったのに急に日焼けがひりひりしてきました。後日談ですが全身ツルっと一皮むけました。

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2014年7月26日土曜日

名水ふれあい公園　早くも秋の気配

７月２５日、用事についでにカメラを持って名水公園に行ってきました。今日の天気は曇り。これから夏本番というところですが早くも紅葉が始まっていました。

北海道の夏は短いです。今年は冷夏だと言われているせいもあるのでしょうかもう、秋がもうそこまで迫っています。

なんとなくとってみました。これが何なのか分からなくても、撮ってみるのです。なんかの管ですね。

放射状に延びる鉄棒は人が渡らないようする防護柵でしょうか。

紅葉はまだ色づいていません。まだまだ夏らしい緑色でした。露出補正プラス３で撮りました。

清流沿いに打ち込んである杭です。苔むしていい雰囲気でした。苔を見ると宮崎駿監督のもののけ姫とかを連想します。転石苔を生ぜずということわざは日本やイギリスでは苔をいいものとらえていて落ち着いていて良い人は苔むしてくるのように使いますが、反対にアメリカでは苔を不要なものとしてとらえて動き回る人は苔のような不要なものが身に着かないととらえるようです。そんなかんがえ方の違いもあるんですね。自分は苔好きですけどね。

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2014年7月20日日曜日

千歳民報・市民納涼花火大会

７月１９日、午後６時Ｋさんに誘われてＫちゃんと三人で花火を見に行くことにしました。車を図書館に止めて、７時まで図書館で本を読んでから、千歳市公民館の駐車場まで歩いて行きました。敷物を敷いて座りました。三脚を低く立てて、撮影に挑みました。カメラの設定は絞り優先モードにして、絞りはＦ１０くらいにしてフォーカスロックしてとりました。７時４５分花火大会が開始されました。

前にも花火を撮影したことがあるのですが、なんだか前よりよく撮れたような気がします。場所が良かったんでしょうけど腕も上げたかなぁと思ったりしました。いい夏の思いです。

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恵庭岳登山

７月９日朝５時３０分に起きて、恵庭岳に向かいました。知人に恵庭岳登れたら道内の山なら大体登れるよと聞いて、今年は恵庭岳を登ることを目標にしていました。６時４５分ころ恵庭岳の登山口の到着しました。天気は薄曇りです。

もうすでに駐車場は車で埋まっていました。運よく空いている場所があったので車を止めました。みなさん朝早いですね。

入山届を出していざ出発です。

ほどなくすると一合目の看板がまだまだ余裕です。

どのくらい登ったか看板がでているのでペース配分しやすいです。
しかしこの後六合目を看板を見逃して気持ち的にかなりしんどかったです。このあたりから登りも急になりますし。

登山道のすぐ横は断崖絶壁です。めまいして、足がすくむほどです。霧のため何も見えませんが。

七合目到着しました。ここまでがしんどかったです。第一見晴らし台です。霧のため何も見えませんでしたが。

そして警告の看板がいくなら第二見晴らし台までにしておけよとうことらしいです。
もうこの時点でかなり体力はなくなってました。

ほどなくすると硫黄の臭いがしてきて、第二見晴らし台に到着しました。やっぱり霧のため景色はみれませんでした。残念です。自分が登山するときは霧の時が多いです。普段の行いが悪いせいでしょうか。そんなに悪いことしてないのですが。

暫定登頂です。本当はこの先がまだあります。岩塔がこの先そびえてます。のぼろうか迷いました。少し先を行っていた年配のかたはすれ違わなかったのでどうやら岩塔に登ったようです。じぶんもいこうかとおもいましたがやめました。ちなみにここまで２時間ほどかかりました。

警告の看板がありました。登ろうと思えば登れるらしいのですがどうしても登りたいなら自己責任ということらしいです。自分の体力と技術、霧雨で足場がスリッピーになっていること、登っても天気のせいでいい景色が見れないことを考えて登るのはやめることにしました。山頂で軽食をとって水分を補給して少し休憩してから降りることにしました。