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2012年7月31日火曜日

カメラ散歩

いつものカメラ散歩コースをまわった。まずは猫だまり。
シロツメクサと黒猫。鋭い眼光がきらり。
こいつの名前はチビ太に決定。理由はまだ小さいから。それでいていつも他の仲間から離れていて、とても気にかかる。猫社会も年功序列が厳しいのだろうか。頑張れチビ太。また来たのという顔で見ている。チビ太はカメラを向けると望遠レンズのフードの中に顔を突っ込んでくる。カメラが
めずらしいのだろうか。
なぜか今日撮る猫の写真は目をつぶったものが多かった。じっとシャッターチャンスを狙ってカメラを向けるといつの間にか、みんな目を閉じてしまうのだ。フラッシュ炊いてないのに。どうしてだろう。まさか昔の人みたいにカメラで撮られると魂が抜けると思っていて、、目から魂が抜けていかないように抵抗しているなんてことはないと思うんだけども。どうしてだろう。うーん。

アイタタタ、写真は勘弁してとか言ってそう。いや顔を洗っているのだろうか。だとしたら明日は雨だろうか。猫は表情が豊かで撮っていて面白いなぁ。それから千歳川沿いを歩く。パタタタタという音がして見てみると。

画面中央分かるだろうか。トノサマバッタがいた。久しぶりにトノサマバッタ見たな。昔はしょっちゅうみたのだけれども。
林東公園でコゲラを発見。うまくとれなかったけど。久しぶりに鳥を撮影した。もっといろんな鳥撮りたいなぁ。

図書館の前の芝生でアゲハ蝶発見。前から撮りたいと思っていたけれども今までなかなか撮れなかった。でもやっぱりチョウチョはお花と撮りたいなぁ。

今日もたくさんの生きものとたちと出会った。星野道夫風に考えるとこのブログを書いている間もこの動物たちはどこかで生きているのだろうな。そしてこれから会うであろう動物たちに思いを巡らせるときその動物たちの息遣いも聞こえてきそうだ。

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2012年7月22日日曜日

猫を撮る

動物写真家の岩合光昭さんの「ネコを撮る」という本を読んだ。読んでいるうちに自分もネコが撮りたくなってきて、自分も一か所ネコ溜まりを知っているのでネコを撮ろうと出かけたのである。
ネコ溜まりに到着。いた、いた。
このほかに何匹か発見して、撮影を試みる。
野良猫なのかな、イタリアでは自由猫と呼ぶらしい。日本では最近、地域猫と呼ばれる猫もいるらしい。
カメラ目線をいただきました。でもすぐに視線を外されてしまう。変な奴来たなと思われてるんだろうな。
ネコがどこからか集まってくる。今日確認しただけでも7、8匹いたんじゃないかな。
いいねぇ、と調子よくシャッターを切っていると、一匹の猫にものすごい顔で威嚇された。どうしてだろうかと思ったら奥に子猫がいた。
カワイイと思ったがあまりストレスをかけて迷惑かけるといけないと思い、少し離れた。
すごい恰好で毛づくろいを始めた猫。いいなぁ。面白いな。ネコ。しばらくここに通ってネコ撮ろうかな。

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2012年7月6日金曜日

ある日のクワガタと亀と猫

今日は少し曇りがちだったけれどもその合間からさす日差しが強くて暑かった。今日もいつもの散策コースを歩くことにした。


神社の方から上がって行くと石段の上にコクワガタを発見した。やや小ぶりだけれども。捕まえようとするとしきりに顎で噛みつこうとする。あいたたた。木に張り付けて撮影終了。これできみは晴れて自由の身だ。どこへでも行きたまえ。


今日は日差しが強く、森の中もじっとりとしていた。いつもの場所でエゾリスには会えず、
そして何も出てこない。
いつもの亀。写真には一匹だけだが計6匹の亀を確認した。

林東公園でd800でカワセミを狙っている紳士と出会った。このあたりでは良く出るらしい。
自分も2回ほど撮影に成功しているが、やっぱり出やすいんだ、このあたり。この人は待ちでカワセミを狙っていた。待ちだとどこからどういうふうに飛んできてとシュミレーションを繰り返してひたすら感覚を研ぎ澄ませて狙い打つんだろうか。自分はせっかちなので待つのが性に合わない。来るか来ないかもわからない中でカメラを構えて待つのはどうも苦手だ。まっていると虫にも刺されるし。
そうすると出そうな場所をひたすら歩くことになるのだけれど。毎日結構な距離を歩くので靴がすれる。エゾモモンガの撮影は待つんだけれどもな。彼らは定時に巣からでてきてくれるから待ち方も楽。
折り返し地点でいつもは森の中をまた戻るのだけれども、今日は川沿いのサイクリングロードを行くことにした。
この間もいた猫たちに会った。近づいてもだるそうにこちらを薄目でこちらを見るだけで動こうとしない。
こちらの猫も自分を警戒しつつそばを悠々と通って行った。そんなに無防備だと海辺のカフカのジョニー・ウォーカーみたいに捕って食べちゃうぞ。とか何とか考えながら帰った。



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2012年6月27日水曜日

千歳川を上流に向かって

北海道はここのところ連日天気が良くて今日も快晴です。天気が良いのでカメラを持って今日は千歳川を上流に向かって歩こうと思ったのです。
千歳川に沿って道が整備されているのでここから歩く。
支笏湖までは25キロとあった。さすがに支笏湖までは遠いので途中の名水公園まで行くことにした。
少し歩いたところで日陰で寝っ転がっている猫たちを発見した。四匹いた。このあたりで買われている猫たちだろうか。今日は日差しが強いので涼んでいるのだろう。のんびりしているところをあまり邪魔しては悪いのでこれぐらいにしてその場を去る。
今日も雲ひとつない天気なのです。日差しが強い中、ひたすら歩く。
しばらく歩くがお目当ての野鳥がでてこない。というより道が川のすぐそばというわけではなくて、並行しているけど距離が少しあるので川辺の野鳥が探しにくい。しばらく歩くけれど何も発見できずにいた。それでも歩いていると目の前を白っぽい鳥が横切って行った。ヤマセミかな、ヤマセミに違いないと思ったけど撮影できなかった。逃した鳥はでかいなぁ。そして少し歩いたところで今度は翡翠色の鳥。カワセミを発見。もう少し近づきたいと思って一歩近づいたら飛んでちゃったー。残念。今日はついてないな。こんな日もあるさとさらなる出会いを求めてひたすら歩いたのです。
そうこうしてたら名水ふれあい公園に着きました。支笏湖まで20キロになっているので5キロ歩いた計算です。はぁ疲れた。とりあえず水を飲みました。名水公園の水、美味かったです。暑くて汗をかいた分余計にうまかったです。水をポリタンクにつめている人もいました。とりあえず公園内を一周して写真を撮りました。


名水公園には滝があって、水車があります。また水を飲んで出発です。また5キロ歩かなきゃならんのです。行きはよいよい、帰りは怖い。からだが怖いーー。
結局この日は目当ての野鳥は撮影できませんでした。まぁこんな日もあります。