2019年6月20日木曜日

令和元年6月20日の青葉公園

さて今日も暇なので健康増進、趣味実益を兼ねて青葉公園にカメラを片手に出かけましたよ。
コサナエというトンボだと思います。
今日は図書館の裏側の道から探索したいと思います。しばし行くも何もない。何も撮るべきものが目に入ってこないではありませんか。仕方がないのでいつものオオヒラタシデムシを撮影してみました。

ジョウカイボンという甲虫だと思います。
しばらく行くとテニスコートの裏側辺りでカラスがやたらとつがいで泣き喚いてきました。おそらく近くに巣でもあるのでしょう。そそくさと退散します。
何かの糞とそれと戯れるセンチコガネを見つけました。
うんこに向かってドーン、こっちからもドーン。
さすが糞虫。うんこにまみれてこころなしかいつもより輝いて見えます。センチコガネはうんこに産卵、幼虫はうんこを食べて成長します。このうんこ何のうんこだろ。鹿かな、まさか熊ではないよな。
この虫は調べても名前がわかりません。カメムシの仲間かな。
ムナビロアカハネムシだと思うんですけど、確かではないです。北海道にはいないってなっているけど。
サッカー場の芝生にスプリンクラーがまかれてました。そして日差しでいい感じにレインボーが見えました。
切り株に蟻がたくさんいました。ゾッとするほどいました。この写真の題は「蠢く」です。
ワラジムシです。ワラジムシを見るといつも「風の谷のナウシカ」に出てくる王蟲を思い出します。子供のころこんなでかいワラジムシがいたら怖いなと思ったものです。昆虫があのサイズで存在したら人間界は大変なことになるよね。
キビタキを発見しました。がしかし望遠レンズではないためこれが限界でした。生き物を撮影するときはいつも自分は北斗の拳の気分になります。思い浮かべるのはラオウとケンシロウの最後の戦いです。互いのオーラを読みながらじりじりと間合いを詰めるのです。ここだと思った瞬間に渾身の一撃のシャッターを切るのです。「わが生涯に一片の悔いなし」というような写真はなかなか撮れませんがラオウのように後悔の無いよう、撮りたいものを撮ってみたいものです。



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